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柿の剪定で五右衛門風呂。
2008年03月11日 (火) | 編集 |
3月9日、日曜日。
富士吉田市の上暮地。
柿の木の剪定について
勉強してきた。

サルがよく山から降りてくる地域のお家の柿の木を
樹木医さんが実際に剪定をして、
参加者のわたしたちは、剪定のポイントを教わる。

うちには2階建ての家よりも大きいくらいの
柿の木が3本あって、うれしいはうれしいんだけど、
隣の家にも枝は伸び、実の落ちる季節は、隣の家の屋根に、
どっかんと柿の落ちる音がする。申し訳ないなーと思う。


上暮地では、合計3軒のおうちにうかがった。
この地域はわたしにとって懐かしい空気と町並み。
わたしは東京の青梅市で育ったんだけど、
小さい頃の風景とだぶる。

剪定1

畑があって、道は狭くて、車はあんまり通らない。
ビルやマンションなどの高い建物はなく、
家は庭があって、食べものや道具が干してあったりする。


この日は6本だったかな、剪定した。
慣れてきたら、ここはこれくらい残すとか、
ここは切ってしまった方がいいっていう判断が
できるようになってきた。

最後にお邪魔したおうちは、同じ富士吉田市内なのに
建築様式というのかな、家の雰囲気がまったく違っていた。

いまの柱の倍の太さはある大黒柱に太い梁、
築200年以上は立つという家屋敷で、
柱は煤で黒く光ってる。

お風呂は五右衛門風呂だった!
無理を言ってみせてもらったんだけど、
ちょうど薪を燃やしていた。

家を守って、家族をまとめていそうな
存在感のあるおばあさんは、
「ガスにしたいんだけど、若いもんが
こっちの方がお湯がやわらかくていいって
言うから」と話してくれた。

このお家は、山も持っているそうなんだけど、
わたしが一番驚いたのは、家のまわりには
いまも薪が整理されて積んであって、
日々の暮らしの中で生かされていること。

古い家に住んでいても、山があっても、
家族がいて、日々、木を切ったり、
それを運んでくる手間をかけないと
続かない。

いまみたいにみんな忙しいと、
それにかわる家電製品や便利グッズは
いくらでもあるし。

柿の剪定をしている時は、
近所のおじい、おばあがわらわらと集まってきた。
あれこれ世間話をしたりして、愉快だった。

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コメント
この記事へのコメント
タマゴ丸さんへ
コメントをどうもありがとうございます。
「ヨーニ!」の連載は、いま印刷中くらいの
一番新しい号でひとまず終わりにしました。
富士山の方に力を入れたいと思うと、
「ヨーニ!」は不定期でないと
中途半端な内容になってしまうので。

でも、読んでくださってうれしいです。
ブログも後でのぞいてみますね。
2008/03/12(Wed) 00:01 | URL  | さとこ #-[ 編集]
獣害対策支援センターより
剪定楽しかったですねー。
田んぼや畑、果樹に囲まれた暮らし・・・
食べ物を作る文化や風土があって食が得られることを体感できた気がします。
そこには、
人と動物が、かけ引きしながらも、
人の食を守るために必死に戦ってきた歴史があります。
次回は、その証として残っている江戸の頃の「猪垣」探検を企画したいと思っていまーす!
2008/03/11(Tue) 23:52 | URL  | プッチマリ #-[ 編集]
はじめまして!
「ヨーニ!」の連載をみて、ほったさんのことを知り、コメントさせてもらいました。
わたしは、有志20名ほどで、環境問題から、女性の身体まで、さまざまな自然の摂理について、ブログをやっているものです。
今回、女性の身体のことで、「ヨーニ!」の中の記事を参考にさせていただきました。
ブログも、「ヨーニ!」もとても、興味深く、これからも、ぜひ、読ませていただけたらと思いました。

突然で申し訳ありません。
もしよろしければ、わたし達のブログも覗いてみてください。。
2008/03/11(Tue) 23:28 | URL  | タマゴ丸 #-[ 編集]
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