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待ちに待った天井裏の掃除。
2008年01月11日 (金) | 編集 |
榮さんの絵画資料 竹の取手

天井裏の片付けと掃除に取りかかった。

土埃がひどいので、畑用の服装に着替える。
頭は手拭いでほっかむり。マスクと手袋に懐中電灯。

真っ黒になっている梁と柱、そこに
歩きやすいよう厚い板がかけてあったりする。

天井の板は薄いので、踏み抜かないように、
丁寧に歩く。


わたしの夫のお父さんは槇田榮という。
芸術家だった。いまでも大好きだ。

3年前に亡くなってからは掃除をすることで、
榮さんを感じることがよくある。

呆れるくらい適当な人だったのだ。

庭に布団が捨ててあったときにはびっくりした。
スポンジ素材だったのを知らないで、
土に還ると思ったのかもしれないけれど。

手先が器用なのに、家の修理もすぐ壊れる程度の
レベルなことが多くて、もう笑っちゃうしかない。

でも、絵を描いたり、彫刻をする人なだけあって、
美術の資料が至る所に残っていた。

今日も見つけた。1枚目の画像。
松方コレクションを紹介した雑誌かなにかを切り取って、
厚紙に貼り直したもの。ロダンとかゴーギャンがいた。

ぼろぼろでしみもあり捨ててしまうけれど、
若い頃の榮さんがこれを大事にしたのかも
しれない。写真だけは撮っておいた。

2枚目の画像は手作りの竹製のバッグの把手(とって)。
うちのマダケとホテイチクのどっちかで作ったみたい。
布は薄く少し引っ張ると裂けてしまったけれど、
把手はまだ使えそう。取っておく。

白地に濃くて赤い小花柄で、紫の別珍も
部分的に縫い付けてあって、かわいかったんだけどね。


こういうのをひとつひとつ拾っていって、
大事なものには必要な対応を、捨てるしかないものは
ごみ袋、リユースにまわせるものは洗ったり、
っていうようなことを地道にする。

この家の歴史や住んでいた人の楽しかった思い出が
わたしにしみこんでくる。映像としては見えないけれど、
嫌な感じじゃなくて、幸せな思いとして。

今日は天井裏の作業の10分の1くらいが出来たかな。

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