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古い敷き布団の行方。
2008年09月17日 (水) | 編集 |
古いものって、使い方次第でいまも生かせるって
ずっと思ってきたし、そうやってきたんだけど、
さすがに布団はそういかない。やっと諦めがついた。

敷き布団が何枚もある。中味は綿。
側生地(外袋)は木綿の着物の生地。

見ただけだと、気持ちがほっこりする温かみがある。
しかし、どうにもならないカビの匂い。

何度も天気のいい日に干してみたけれど、
中の綿から発せられるこの匂いは消えない。。

干している手間をお金に換えたら、
何枚の新しい敷き布団が買えるのか。。。

布団の丸洗いに出すには生地が古いし、
綿を打ち直すにも綿が古すぎる。

物には寿命があるってことだ。


今日天気がよかったので、市の廃棄物の焼却施設へ持っていこうと
布団を運び始めたら、なんとなしたい気持ちが沸いてくる。

側生地を取っておくことにした。

以前、うちの整理をしていたら、古い布団生地が出てきて、
それらを見つけたときのうれしい気持ちを思い出した。

でも手間がどれくらい必要かわからないので、
まず1枚だけ、側生地の短い辺の縫い糸を解くことする。

いそいそと裁縫箱を持ってきて、ちくちく解く。

次は側生地と中の綿がずれないようにくっ付けている糸を抜く。
一列3カ所で6列で、合計18カ所。全部手作業。

くっ付けてあった糸だけでこんなに。

古い敷き布団の糸

座布団もそうだけど、昔のものって、こういう手間が
ちょっとかけてある。

古い敷布布団

案外時間がかからなかったので、もう1枚だけ、生地をはいだ。

明日これらを手洗いしてみて、布が使えるか見てみよう。

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「まち」がミュージアム!で西裏界隈を歩く。
2008年09月16日 (火) | 編集 |
湘南からともだちが来ていて、
富士吉田の西裏通り界隈を歩いた。

「まち」がミュージアム!が始まって今年で8年目。

路地や商店街を歩いて、「まち」を再発見しよう、
楽しんじゃおうという企画だ。

ともだちはアート指向のかわいい女子なので、
ぜひ一緒にと、きこりと3人でてくてく。

まちミューでは、富士吉田市の西裏(下吉田の方)の使われなくなった
お店(飲み屋さんとか床屋さんとか魚屋さん等いろいろ)を
芸術家のひとたちがおもしろおかしく、そこの空間込みでアートする。


毎年楽しみにしているのは、堀尾貞治+現場芸術集団「空気」。
昔学校だったり役所としても使われた建物があって2階建て。

ホリオ ホリオ-2


リバーサイドなトタンも見に行った。

なかざと-1 なかざと-2


今日のわたしは「まちミュー古書店」でおおいに喜ぶ。
理容院じゃなくて床屋さんとぜひ呼びたいお店
(ここもいまは営業していない)に古本が並んでいた。

去年までのまちミュー古書とは並んでいる本の空気が違っていた。
これまでは専門家(古本屋)に頼んでいたんだけど、
今年はスタッフ中心に自分たちで用意した、とのこと。

以前の品揃えはとても中央線的で、なおかつ、
わたしの世代にぐっとくるアンダーグラウンド的な
面白みはあったけれど、その手のは東京に行ったら
出会えるので、今年の品揃えの方がよいなあと思った。

店内は床屋さんがそのままになっていて、
床屋さんの椅子に座って、ぱらぱらと本を開いた。

大きな鏡やガラスケースに並ぶ髭などを剃るための
使い込まれたナイフやバリカンなどに囲まれて、
中原中也の詩集や大田垣晴子、野坂昭如、松尾スズキなどの
名前を見て、贅沢な時間。

『青春ピカソ』(岡本太郎著)、『ハワイイ紀行』(池澤夏樹著)、
『耳のこり』(ナンシー関著)を買い、しめて1050円。


「まち」がミュージアム!2008は、9月21日(日)まで。
富士山学講座の今年のテーマは「御師の町・上吉田」。
他にも詩の朗読会があったり、立ち飲みやもオープンしてます。
西裏をほろよいで歩くのもよいです。
http://www.fujigoko.co.jp/Events/yoshida/artfestival/

わたしももう少し歩くつもり。


Live for Africa,えんVOICE project
2008年09月12日 (金) | 編集 |
秋だけどビーサン。
先週末、鵠沼海岸と江の島へ行ったら、
ビーサン人口が多くてびっくり。

富士吉田ではビーサンをあんまり見ない。
だって夏は短いし、朝晩もすぐに涼しくなるし。

そういえば、わたしも何年ビーサンを履いていないことか!
ビーサンのない人生なんて、どうもさみしい!

ということで、藤沢のフラショップで半額のビーサンを見つけ、
買ってきてしまった。柄は椰子?芭蕉?バナナの葉っぱみたい。

ビーサン

あっちではビーサンがまだちょうどいい季節。
でもこっちに買ってきたら、もう寒かった。

だけど、今日は暑くて、残り少ないビーサン日和。
夜になって、ビーサンを履いて、おでかけしてきた。

山梨県北杜市在住の歌志亜(かしあ)さんが中心になって
進められているえんVOICE projectのチャリティーコンサートが
鳴沢村の地球大使館であったのだ。

出演者は、その歌志亜さんと須玉町(こちらも山梨県)在住の
のKuri。Kuriは、アジアやヨーロッパの民族楽器を操る2人組。
ティンホイッスルやローホイッスル、オカリナ、ブズーキ、
ギター、バウロン、口琴、オカリナ、メロディオンなどなどを
使って、聴き手のわたしたちを旅に連れて行ってくれる。

カムナビでコンサートを開いてもらったこともあるんだけど、
今日の帰り道、またお願いしたいな~って思った。

□ kuri □
http://studiokuri.com/jp/top_jp.html

今日のコンサートで集まったお金は、アフリカのタンザニアに
「ウモジャ」(結束という意味)という名前のアートスクールへ
寄付される。そこでは、どんな人もダンスやアートなどを通して、
未来をつくる勉強をすることができる。

歌志亜さんはチェロの奏者でアメリカ人。
ドアに鼻が挟まったことはないのか気になるくらい、鼻が高く、
こころのきれいさがそのまま顔に出ている美人さんだった。

彼女曰く、日本語で「えん」という言葉を気に入っているとのこと。
英語で同じ意味の言葉はないんだけど、その意味を理解できるそうだ。
わたしも「えん」がだいすきだ。

そして演奏を通して、わたしは世界を旅して、
こころの旅もしてきた。幸せだったー。


このえんVOICE projectはまだ続いています。
よかったら、ぜひ足を運びください。

音楽の楽しさ、広がり、音の気持ちよさが
とにかくすばらしいです。

それぞれの日の人とのえんの中で
歌志亜さんの柔軟で自由なチェロとの音の
出会いが広がることは間違いないと思います。

□ 9月15日(月)19:30~ □
山梨県大泉町・谷桜酒造 2000円
出演 歌志亜(チェロ)、井出正(ギター&タブラー)、井出教子(ヴォイス)
tel 0551-38-2008

□ 9月20日(土)19:30~ □
山梨県白州町・kimio art space 1000円
出演 歌志亜(チェロ)、ぱんちゃん(ジャンベ)、一平(ディジュリドゥー)
tel 0551-35-3841

□ 9月23日(火)19:30~ □
東京都東大和市・Cafe Bar Coo 2000円
出演 歌志亜(チェロ)、ちよ(ピアノ&ヴォイス)、李(ギター)
tel 090-6165-2017

なお、中学生以下は無料です。もしお小遣いがあったら、
ドネーションをお願いします。

Umoja Arts Project!(英語です)
http://www.umoja-arts.org/iWeb/Site/Home.html


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