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集中できるのは1時間?
2008年05月22日 (木) | 編集 |
日中は陽射しが強いので
夕方に畑作業をするようになった。

畑を榮さん(きこり父)からバトンタッチされて以来、
ずっと試行錯誤。秋口には何がなんだかわからなくなったり、
エネルギー切れしたりしたんだけど、今年こそは、楽しく、
地道に、おいしく、がむばりたい。

で、畑の時間は1日1時間。というのが今年の方法。

おつかい、家事、家族との時間、自分の時間、
カムナビのための時間、、、、、。
毎日はあっという間に過ぎるけれど、
1時間だったら無理無く作れる時間だし、
体力、集中力もなんとかなる、と思う。

それにしても、1時間って、なかなかいい。
料理や洗濯なんかの家事はシンプルに。
カムナビの片付けや掃除もジャンル別に1時間ずつ。

1時間の枠って、意外と偉大だった。
学校の授業の長さって、意味があったのかもなー。


松ぼっくりが海老フライ

何年も手の付いていなかった廊下の掃除を今日から。
植物の種の標本がほこりの中から出てきた。
松ぼっくりの実をリスが食べるとエビフライになるのだ。

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青木ヶ原樹海を巡回。
2008年05月19日 (月) | 編集 |
きのうも、樹海や洞窟などでの携帯電話の
使用可能地域を調べに行った。
きこりは山梨県の文化財保護指導員なので、
一緒に天然記念物などの現状チェックもする。

修学旅行などでもよく使われる精進口登山道を歩く。
木の根っこには苔が覆うように生きていて、
樹木の新芽やソヨゴの新しくて柔らかそうな
葉っぱも伸びてきてる。気持ちがよくって、
深呼吸ばっかりしたくなる。

風穴や登山道で人に会う。
ある自然学校のスタッフは、学校の先生らしき
人たちを連れて、下見に来ていた。

いかにも大学生の仲間同士やサークルで
風穴などに来ている人たちもいて、
話してみるとみんな素直で、装備も整えてきている。

でも天然記念物で入洞が禁止されている風穴等に
入るために、山梨県への許可申請が必要なことは
知らないようだった。

貴重なものだし、洞窟などに生息している生き物の
保護などの理由から許可が必要なんだよね。

山梨県では「富士山青木ヶ原樹海等エコツアーガイドライン」
なるものを作成していて、登山道の途中の門などに
それを知らせる案内がくくりつけてある。
エコツアーと称してない人たちでも、
同じような気遣いを富士山にしてほしいなーと思う。

エコツアーガイドライン エコツアーガイドライン2

登山道から少しはずれたところなのに、
ほんとはあるはずの木の根っこの苔がなく、
根っこがつるんつるんになってしまっている
ところが数カ所あった。

人以外の動物が苔をそこまで取ってしまうとは
考えにくいから、人が入り込んでいるんだと思う。


途中、わたしの大好きな大きなミズナラの木がいるので、
挨拶にいく。この木もねっこがけっこう踏みつけられていて、
痛い感じだったので、足を置く場所をよく見てから近づく。

ミズナラ

きこりが写真を撮ってくれた。変な生き物が
写っているみたいになった。たははははー。

本栖氷穴-氷のカーテン

これは氷穴の天井に作られた氷のカーテン。
真っ暗な穴のなかで、きらきらと光っているんだよ。


富士山で携帯電話の使える場所。
2008年05月17日 (土) | 編集 |
今日は、ひさびさに動き回った一日。

「水になった村」を見た。いい映画だった。
楽しくてせつなくて、やりきれない気持ちにもなった。
主人公は、いまはダムの底に沈んだ村に住んでいた
おじい、おばあ、そして監督。
うちにもげんきでがんこなおばあがいるので
映画に出てくるおばあと重なった。

午後の上映会には監督がいらして、お話をきく機会もあった。
行きたい気持ちもあったけれど、今日はこれ以上の時間は
作れない。でも、映画を見られただけでもよかった。
監督さんはどんな話をしたのかなー。


家に帰って、雨が降ってきてぬれてしまっていた洗濯物を
家の中に干したり、あわててお昼ごはんをたべる。
普段、ごはんはゆっくり食べるようにしているので、
掃除機みたいに食べたごはんはお腹の中で
食べた物が居心地悪そうな感じ。

午後は、富士吉田市内にある山梨県環境科学研究所で、
「地球温暖化を考える」をテーマにした講座。
今日は4人の専門家の話があって、
わたしはその中の「富士山における温暖化の影響」だけを
聞かせてもらった。

ごく単純にいうと、富士山の永久凍土(一年中凍っているところ)は
この30年で100m上昇している可能性が高い、とのこと。


家に帰ってきたら、きこりが起きてきたので、
一緒におでかけ。

今日のブログの本題はここから。

うちの携帯電話は4年前に買ったもの。GPS機能がよくって
それにしたんだけど、いまとなっては古くなってしまい、
問題も出てきたので、新しい携帯電話の検討を始めた。

選択にあたっての大きなポイントは、だれかを案内したり、
調査に行ったりする樹型や洞窟の場所では、
どこの会社の携帯電話が一番使える範囲が広いのか。
それを今日から調べるのだ。

それぞれのお店で使える場所の地図を見せてもらったんだけど、
わたしたちの知りたい箇所ははっきりしないところが多かった。

自然の中に入らせてもらう、ということは、
人間の力では及ばないことも多いのだから、
緊急事態での対応を含めて、最善を尽くしたい。

そして、docomoとauまで絞り込んだので、
2つのお店から携帯電話を借りる。
いまはそういうサービスがあるんですね。

ちなみにうちのはdocomoのムーバ。

当時はこれが一番使える範囲が広かったんだけど、
ムーバは近い将来使えなくなるそうで、fomaを借りて、
うちのムーバとauとの3台を比較。

今日は、中の茶屋、吉田胎内の近く、いくつかの林道を
ジムニーでぐるぐる。わたしは運転手、きこりは地図と携帯電話を
にらめっこ。こういう時のきこりって、ほんとに楽しそう。
今日のところは、auはたいていの場所でアンテナ3本が立って優位。

えーと、もしこのブログを読んでくださった人の中で、
「わたしの携帯電話はこんなところでも使えたよー」という体験を
お持ちの方は、ぜひ教えてください。

場所は、富士山、または富士五湖周辺がいいんだけど、
ちょっとびっくりするような場所でもうれしいです。


素手のきもちよさ。
2008年05月16日 (金) | 編集 |
ごぶさたしてました。

今日はひさしぶりに畑。

ともだちが楽しそうに畑の話をしていて、
わたしはすっかり今年の畑を諦めていたんだけど、
全面は無理でもいいじゃないか、近所のおじさんに
なんと思われてもいいじゃないか、と、
草ぼーぼーの畑の作業を1時間だけした。

もちろん、種を蒔くための場所作りの草取り。

でも去年落ちた野菜の種もあるかもしれないので、
新芽の種類や形を見つつの草取り。
これからうちの薬草茶作りに入るので、
お茶にする植物はそのまま畑にいてもらう。


今年は、ずっと素手で作業。
これまでは、かわいいガーデング用の手袋とか
色付きの軍手を使っていたんだけど、
去年、草刈りなどをしてくれたともだち達が
素手でがんがん竹を切り、草を刈っていて、
とってもかっこよかった。
そして、わたしはなんでいつも軍手なんだ?と
疑問に思った。

草はうちの場合、トゲのある植物が多いし、
体調が悪いと草に負けて痒くなる時もあったし、
畑の場合は鎌で手を切ったらいけない、
なんて思いもあった。

でもね、素手の作業って、とても気持ちがいい。
土のあったかさや植物の水分が手からわかる。

今日は畳1枚分くらい、土が見えたので、
近いうちに、なにか植えよ~。

胎内祭の報告。
2008年05月02日 (金) | 編集 |
今年も胎内祭が終わった。

富士山はまだ冬だけど、カムナビは
エンジンがかかってきた。

胎内祭は、富士吉田の御師たちが主催(正式には
冨士山北口御師団)なので、御師の人たちはもちろん、
自治会の会長さんたち、婦人会の役員さん、
市議会議員、冨士講行者さんたち、
吉田胎内を大事に思ってくださる方たちが集まる。

胎内祭

胎内祭が終わったあとは、冨士講行者による胎内御炊き上げ。
近年の胎内祭でこの御炊き上げがなされるようになったのは
ここ数年のことだけど、毎年先達の真剣さと迫力に胸を打たれる。

胎内御炊き上げ


午後からは、吉田胎内樹型群ウォッチング。
富士山には噴火で形成された樹型が数多くあるんだけど、
ここほどあちらこちらに沢山の樹型が点在するのは他にない。

吉田胎内入り口

これは吉田胎内の入り口。
昔、内部を破壊した人がいたので、
いまは鍵がかけてあるのです。

吉田胎内から胎内祭

吉田胎内の内部から外を見るとこうなります。
(画像はきこりが撮影)

ふだん、樹型のガイドもしているきこりやわたしも、
この日は参加してくれた人たちと一緒にとにかく楽しむ。
今年のウォッチングは「こどものようなおとな!」の人ばかりで
ディープな樹型巡りだった。ひとつひとつにじっくり入って、
地球の不思議、噴火の威力を味わう。

樹型は、噴火で出来た樹木の鋳型。
吉田胎内樹型群は、樹型の大小はあるけれど、
大人がはいはいできる太さもある。
864年(貞観6年)の噴火で作られたので、
1000年以上前は、巨木が立ち並ぶ原生林だったのだ。

いまの場所がその頃のような原生林になるまで
平和な場所でありますように。

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