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富士山の世界遺産、国際シンポジウム報告。
2008年11月10日 (月) | 編集 |
静岡県富士市で、昨日、富士山の世界文化遺産登録を
テーマにした国際シンポジウムが開かれた。

主催者は富士山世界文化遺産登録推進両県会議。
いつも思うけど、長い名前だなあ。

富士山の世界文化遺産登録活動がはじまって
シンポジウムは開かれていたけれど、
国際と名のつくのは初めてだ。

基調講演は、

建築遺産専門の大学教授で、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の
世界遺産委員会で議長を務めたこともあるクリスティーナ・カメロンさんと、
同じく大学で教鞭をとりながら、世界遺産センターや国際記念物遺跡会議
(イコモス)や国際保護自然連合(IUCN)と連携して、文化的景観の研究を
されているノーラ・J・ミッチェルさんの2人の女性。

どちらも世界遺産の専門家だ。

国際シンポジウム


その後のパネルディスカッションでは、

2004年に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の
最初の言い出しっぺの田中利典さん(金峯山修験本宗宗務総長、
金峯山寺執行長、吉野ユネスコ協会副会長)が加わり、

コーディネーターは、
筑波大学大学院人間総合科学研究科世界遺産専攻の教授で、
静岡県の富士山世界文化遺産登録に向けて発足した学術委員の稲葉信子さん。


わたしが富士山の世界文化遺産登録に向けた活動を
ぐっと身近に感じ始めたのは最近だ。

まず10月末に市主催の説明会が開かれて、
その後、自治体単位の説明会が数日前にあって、
わたしはどちらも行ってきた。

そこで感じたのは、市は県から選択肢のない仕事が
降りてきて、市の役割を市民に迷惑のかからないような
程度で規制をかけて、なんとか滞りなく済ませたい、
という空気だった。

でもその場にいたことで、いかにこの地域の人たちが
富士山の世界遺産登録に興味がないか、
自分たちと関係のあることだと感じていないか、
また、感じている人たちこそ、こういう場にこないんだな、
ということがわかったから、行ってよかったのだ。

わたしはそれでも、富士山が世界遺産になる
ってことがどういうことなんだろう?って思った。

そういう意味では、昨日の国際シンポジウムは
話された内容は、具体的で、実践的だったし、
ユネスコがなぜ世界の自然遺産や文化遺産の保護活動を
しているのか理解できたし、富士山のいまの登録の活動に
足りないものも、わたりなりに見えた。


この間の富士吉田市主催の自治会単位での説明会で、

「富士山のスバルライン(山梨県が作った有料道路で
裾野から五合目まで簡単に車で上がれる)を作った影響で
五合目は銀座よりも人が集まっている。富士山は観光ばかりを
優先されている。
世界遺産というのは古くからあった伝統を遺産とするもの。
これを廃止するくらいじゃないと世界遺産にはなれないし、
いまのままだと失敗するだろう。」

と言った人がいて、わたしはほんとうにそうだなあと思った。


昨日、田中利典さんは、今日は天命で来たとおっしゃり、

「吉野(奈良県)はここ20年くらいで環境が急速に壊れてきた。
世界遺産は自然と文化を保護・保全するもの。
ここは世界遺産になる価値があると思ったし、
もしならなくても環境がいい方へいけばいいと活動を始めた。
日本の多くの世界遺産は主体者がいないが、
ぜひ富士山は、浅間神社の関係者や地元の人、役所の人たちが
イコモスがいう「カストーディアン(第1の門番)」となってほしい。
世界遺産の登録は保護・保全のスタート。
明治以前の日本人が持っていた霊性、感覚を
取り戻すような感覚を取り戻すような活動をしてほしい」と話された。

田中さんの守られている吉野・大峯は修験の聖地。
明治以前は日本列島の人口3300万人に対して山伏は17万人。
でも明治元年の神仏分離令(正式名は神仏判然令)によって
山伏は激減したそうです。



富士塚(天の香久山) 天の香久山参道


行きによった富士市にある富士塚(天の香久山)。
参道もあって、山頂には「浅間宮」。

焼きそばナン

こっちのいかにもジャンクな食べ物「焼きそばナン」は
会場となった富士市交流プラザの喫茶コーナーで。
食べ終わってから写真を取らなかったことに気付いたので、
本物の画像はありません。味は見た印象のままだと思う。

帰りの道中、焼きそばが「富士宮やきそば」じゃなかったことに気付き、
きこりやともだちと大笑い。そうね、会場は富士市だった。

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富士山の世界遺産登録の住民説明会に行った。
2008年10月31日 (金) | 編集 |
今日は真面目に、富士山の話。

長い文章ですが、富士山が好きな方、富士山へ思いのある方、
よかったら読んでみてください。

わたし個人の感想や考えを書いていますが、
知ってもらったり、なにかのきっかけになるとうれしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世界文化遺産登録に向けて、富士山のある山梨県、静岡県は、
積極的に準備を進めている。

1998年に、富士山はユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の
認定する世界自然遺産候補から落選しているんだけど、
今度は、では「自然」ではなく「文化」での遺産登録を目指そう!
と方針を切り替えて、両県は再び動き出している、というのが
おおまかな流れです。

そして2005年、文化庁と文部科学省に、富士山のある山梨県と静岡県は
世界文化遺産登録に向けた要望書を出しました。

それ以来、他の市町村では住民向けの説明会が開かれていたのに、
富士吉田市は開催されず。でも市役所には担当部署が発足し、
準備は進んでいました。

わたしは、誰のための、なんのための、世界文化遺産登録なのか、
ずっとわからないできています。

地元から盛り上がったいった話ではないし、
富士山の信仰文化や自然環境を守ろう、という面では、
いくつかの法律や市町村の条例などで守られているから。

富士山は「特別名勝」であり、原始林は「天然記念物」。
なので「文化財保護法」という法律がある。

また、富士山は「富士箱根伊豆国立公園」内にあるので、
「自然公園法」というしばりがある。

さらには、富士山のある県や市町村にも条例があり、
ほんとうに多くの法律や規則の中に富士山はいるのだ。

山梨県と静岡県では、「富士山憲章」なるものを
制定していて、富士山の自然と文化を守っていこう、
継承していこう、っていうようなことを掲げている。

なので、さらにまた富士山を世界文化遺産にしたいとは、
どういうことなのか、何をしたいのか、だれか教えてほしい、
とずっと思ってきた。


でね、やっと、ほんとうにやっと、
おととい、富士山の世界文化遺産登録について、
富士吉田市役所主催の説明会が開かれました。

上吉田地区の自治会や婦人会の役員、関係の団体向け。
一般住民向けは来週、各地域で予定されている。

わたしときこりは冨士山北口御師団経由で10日前くらいに通知があり、
「え~、急すぎるよー。」と文句を言いつつも、揃っての参加。

会場である体育館には市長や市議会議員、担当部署の部長が
スーツ姿で揃っていました。


部長や市長の挨拶を含めて1時間程度の話がありました。

説明会の開催が遅くなったことのお詫びがありましたけれど、
トータルの話を聞き終わって思ったのは、いま市が策定している
世界文化遺産条例(仮名)の説明会であって、
市として、この登録活動に向けての考えや姿勢、必要な時間や
予算などの話はなかったなあ、という残念なもの。


世界文化遺産登録には、国の認めた文化財(自然や建造物など)を
構成資産としてリストを作成し、それらの保存管理計画の策定が必要です。

ということで、富士山の裾野の街であり、富士山の信仰文化と
関わりの深い上吉田地域にも、一定の規制が必要である。

だけれども、みなさんの生活に支障があってはならないので、
建造物に対して、高さ制限を設けたい。しかし、もともと、
この地域は建築基準法の日影規制というのもがあって
高い建物は作れないので、実際には新しい規制ではない、
という説明だった。

構成遺産に関しても、既にある法律に準ずる方向、
とのことでした。

現在、世界遺産条例なるものを作っているところで、
こうい条例は国内の市町村で策定するのは初めて。

市としては自慢になるポイントですね。

でもね、わたしは思いました。

いくら県が押し進めてきたことだからといって、
住民への説明はなく予算を使ってきて、
なおかつ、富士山をほんとうに大事に伝えていく、
文化を残していく気持ちがないんだなあと。


富士山はやっぱり聖地です。

今年は約25万人の人が夏の富士山に登りました。
その中で500人以上の人が救護所のお世話になり、
4人が亡くなりました。

道幅の決まった登山道は、多くの疲れた登山者が座りこみ、
渋滞を巻き起こし、軽装の人や体力のない人も多く、
大変な夏だったそう。
(富士山のガイドをしている友人の談)

富士山は、南アルプスや北アルプスのどの山より高いし、
聖なるお山なので、体調を整えること、体力をつけること、
自分に必要な装備をしっかり考えて揃えることはもちろんのこと、
心も整えてから登ることがなにより重要です。


裾野では、富士山をぐるっと演習場が囲み、
自衛隊や米軍が訓練を行い、戦車の道が出来、
富士山に向かって砲弾を打っています。

そこの土地はもともと地元の人たちが木を切ったり、
山菜や屋根のための茅をいただいてきた場所で、
一方的に国に奪われたと反対運動も起こったし、
いまもそう思っている人はいます。

また、国の指定をいまは受けていないけれども、
保存してほしい遺産はもっとある。

そういう課題や問題をいまの世界文化遺産登録活動は
触れないように、見ないようにしているように感じます。

せっかく登録を目指すのなら、富士山の利用の制限や
資産、遺産の見直しがあったら、税金を使ってもいいと思うんだけど。


説明会では、きこりとあと3人かな、質問しました。

北口本宮冨士浅間神社の前の道がいまは2車線ですが、
4車線に広げることが決まっています。
その際に、規制は設けないのか、という質問が興味深かった。

この2車線の道はいつも車で混んでいます。

大きいな檜の立ち並ぶ参道を出ると、車のスピードと排気ガスで
嫌な気持ちになり、これにわたしは慣れることがない。

ここが4車線に広がって、向かい側にファミレスや郊外型の
大きな店舗が並び、夜中も看板や室内の明かりがあったとしたら、
もっとがっかりな景観になるだろう。

ちなみに、きこり案は、地下に道路を作って、
車は地下を走ってもらう、です。

富士吉田市のまちづくり委員会で発表もしたんだけど、
いまのことろ、採用されていませんね。もったいない。


遺産登録エコバッグ 遺産登録エコバッグ2

当日無料で配布された折りたたみのエコバッグ。

ここのところ、至るところでエコバッグが配られていてうんざり。
みんなでエコバッグを作ってどうするんだろうか。

富士山に沢山の人が登ってます。
2008年08月16日 (土) | 編集 |
今年は、たくさんの人が富士山に登ってる。

7月は約10万人。去年より3万5000人増えたそうで、
おとといくらいのニュースでは、おととしの登山客の人数を超えたそうだ。

バイオトイレでは、想定処理能力の限界を超えているところがあって、
どうなっちゃうか心配されている。

山小屋では、畳1畳に3人や4人を、頭を足を交互に寝させる
詰め込み方式を去年から廃止しているはずなんだけど、
この人数をどうさばいているんだろうか。

それとも、山小屋に泊まらないで登山する人が増えているのかな。

ニュースは、世界遺産の話題で登山客が増えていると解説。
世界遺産にするってことは、富士山を大事にしていくってこと。
マイカー規制だけじゃなくて、登る人数の規制を導入してほしい。


残念なことに、今年の夏だけで二人、富士山の登山中に亡くなった。
重体の方もいる。

天気と本人の体調に注意して、無理かもって
ちょっとでも思ったら、いさぎよくスケジュールを
変更してほしい。周りの人よりゆっくり歩きたかったら、
深呼吸をして、ゆっくりゆっくり、歩いてほしい。

自分のペースで歩くと、自分の立っているところがわかり、
まわりの景色も見えてきて、とっても気持ちがいいのだ。

行けばなんとかなるからと、山小屋の混雑状況も調べなかったり、
初めて登るのに予約をしなかったり、軽装で登ったりするのも
わたしはどうかなあと思う。

第一、富士山に失礼だ。


カムナビ講
去年のカムナビ講、だす。

東京でシンポジウム。
2008年02月23日 (土) | 編集 |
来月の3月5日に、東京で富士山の世界遺産認定を
目指したシンポジウムが開かれる。

シンポジウムチラシ

主催は、富士山を世界遺産にする国民会議というNPO法人。

この団体の会長は、元首相の中曽根さん。
副会長は画家の平山郁夫さん。

理事には、日本経済団体連合会、経済同友会、
日本放送協会、日本民間放送連盟、日本新聞協会、
日本商工会議所などのトップの名前が並ぶ。

国内の世界遺産候補や、既に世界遺産に認定された物件で、
ここまで政治的に力の入れられた所はあるのか?

今回のシンポジウムのチラシに、

「富士山は世界文化遺産登録を目指しています」

とある。

 富士山は世界遺産を

でも、富士山は目指していなくて、
まわりの人たちが、富士山を世界遺産にしたいのだ。

チラシには、申し込みの締め切りが2月20日と
掲載されているが、まだ定員にあきがあるようで、
申し込みできる。


□ 富士山世界文化遺産シンポジウム □

日:2008年3月5日(水) 
時:18:00ー20:30/開場17:00
場:東京国際フォーラム ホールC
参加費:無料(要、事前申し込み)

●セレモニー
中曽根康弘(元首相、NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議会長)
横内正明(山梨県知事)
石川嘉延(静岡県知事)


●第1部 
○基調講演
「芸術の源、富士山」 
高階秀爾(大原美術館館長)

●第2部 
○パネルディスカッション
「日本の宝を、世界の宝に」

◇パネリスト
遠山敦子(新国立劇場運営財団理事長、
     富士山世界遺産二県学術委員会委員長)

中村吉右衛門(歌舞伎役者)

山下泰裕(ロサンゼルスオリンピック金メダリスト、東海大学教授)

◇コーディネーター
小田全宏(NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議 運営委員長)


主催:NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議
   http://www.mtfuji.or.jp/
   電話03-5114-0223

後援:富士山世界文化遺産登録推進静岡・山梨両県合同会議、
   静岡新聞社・静岡放送、山梨日日新聞社・山梨放送、
   富士山本宮浅間大社

世界文化遺産のための費用。
2008年02月08日 (金) | 編集 |
昭和通りからみた富士山 パインズパークからの雪の富士山

今日は太陽がぴっかぴっかと輝き、
富士山は、その光を受けた雪が金色だった。


1月の終わり、富士山のある山梨県内の7市町村が
富士山を世界文化遺産にするための負担金を減らして
ほしいという要望書を、県知事に出していた。

2月に入って、県は、自分たちの負担金を
増額する方針を出した。

負担金とは、資料を作ったり、遺産候補を測量したり、
地元への啓発グッズの作成、シンポジウム開催費用などに
かかるお金のこと。


県の最初の案の7市町村の負担額は

○富士河口湖町1億3000万円
○鳴沢村5000万円
○富士吉田市3700万円
○山中湖村3400万円
○忍野村1900万円
○身延、西桂両町780万円

世界文化遺産に認定されると規制がかかって困るからと、
地元の観光業の人では、いまも反対の人も多い。
 
富士河口湖町の新しい町長さんは、来年度の予算の中の
世界遺産に使える金額は、約1000万円までとした。
住民の合意が得られていないから、というのがその理由。


富士山の入山規制を作るとか、
登山道などの工事の方法を再検討するとか、
山小屋のサービスのあり方を考えるとか、
世界文化遺産の認定のための課題としてさえも
語られないけれど、富士山の裾野の環境を壊している
演習場の存在をもっと開かれた場で話すなど、

世界遺産を利用して、富士山を、深い意味で、
霊山として、日本一の山としての存在に
持っていける施策ってあると思うんだけど、
それには人的にも予算的にも、地元の負担が
大きいってことが、やっとわたしには見えてきた。


左の画像は富士吉田の街中から富士山。大きいでしょ。電線多いけど。
右側はパインズパーク(北口本宮浅間神社裏の公園)から見た富士山。

どちらも今日の富士山です。

旧外川家住宅と火祭が文化財に。
2008年02月03日 (日) | 編集 |
山頂から夕焼け

わたしの暮らす富士吉田市は、
富士河口湖町と山中湖村の間にあるので、
富士吉田という名前を知らなくても、
通ったことのある人は多いはず。

そして、冬はとても寒い街。
北海道とたいして変わらない!

富士山から北風がびゅーびゅー
吹いてくる。


先月の1月22日、山梨県教育委員会が、
富士吉田市の有形文化財である「旧外川家住宅」と、
市の無形文化財の「吉田の火祭」を、県の文化財に指定
することにした、というニュースが流れた。

「旧外川家住宅」は、うちと同じ御師のお家。

建物が市に寄贈された後、市は土地を購入したり、
整備のための調査費などで、1億円ちょっとの予算を
あてた。

うちの隣も御師の家で、こちらは国の重要文化財。

富士山の御師の家で、なにかしらの文化財になったのは
これで2軒目。ともに、富士山の世界文化遺産の
登録に必要な資産の候補に入っている。

そして、旧外川家住宅は、来年度には国指定の
文化財の指定の申請をするそうだ。

ちゃくちゃくと富士山を世界文化遺産に
登録するための準備は動きは進む。

でも、市民の負担は、いくらなのか。

そういう説明って、これまで
一切ない。地元への説明会さえいまだにない。
富士吉田以外の地域ではあったんだけど。

地元のわたしから見ると、行政主導で
どんどん進んでいってしまう、富士山をめぐる
世界文化遺産登録活動なのだ。


画像は、去年のカムナビ講のときの
富士山の山頂から見えた夕日と雲。
富士山を守っているもの。
2008年01月28日 (月) | 編集 |
毎日、富士山を見る。

しあわせを感じる。

自分があたたかいものに
つつまれている気持ちになる。


日本の国の枠の中では、
富士山は文化財。

史跡名勝記念物の中の特別名勝。

なので、文化財保護法という法律で保護されている。

富士山は、富士箱根伊豆国立公園の一部だから、
自然公園法という法律でも守られている。

県や富士山のある市町村でも条例があって、
いろ~んな決まりがある。


これらの内容を理解しているのは、
何人いるんだろうか。

エコツアーのガイドをしている人でも少ないと思う。

実際、わたしも団体のスタッフとして
富士山や植物のガイドをしていた時には
中身のことまで知らなかった。


一方では富士山の裾野には自衛隊の演習場があって、
富士山を掘り起こして、木を切って、樹型も壊して、
戦車用の道路や土手などを作る。


ユネスコ(国連教育科学文化機関)がすすめる
世界文化遺産登録への動きがわさわさと
活発になっている感じがする。

うーん。
富士山は人間に利用ばっかりされているみたい。

だれか、富士山の気持ちを考えている人はいますか。

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